プロフィール
歴史
理事の尾田は、ある日発達障害のお子さんを持つママ友さんと話をしていました。そのお子さんは成人されているけれど、仕事先でうまくいかず、仕事が続かないのだと。
学生時代、たくさん努力をして資格も取ったのに、その能力を活かせないまま。なんてもったいない!ほんの少しの工夫で、その人がその人のまま、その人らしく生きられる場所は作れるはず!
尾田のその声かけに、仲間が一緒に立ち上がってくれて、2021年8月、NPO法人ままでらしくは誕生しました。
今はオンラインで世界中の人と繋がれる時代。発達障害の方が孤独にならないように。周囲の人が悩みを一人で抱え込まないように。たくさんの人に発達障害のことを知ってもらうために。
2022年1月、オンラインサロンをオープンし、情報発信や仲間を作れる居場所づくりを続けています。
理事 尾田 奈保子
発達障害の子ども4人を育児中。
長男は小学1年から不登校、サドベリースクールで17歳まで過ごし、2年遅れで通信制高校に入学。大学進学。
長女は不登校の末、通信制高校に入学。大学進学。
次男は支援級在籍、不登校の後、通信制高校へ進学。
三男は好きな時間に行って帰る自由登校。支援級在籍。
自身はカサンドラ症候群を経て離婚。1人の力は小さいけど、みんなで支え助け合えば、みんなが生きやすい社会が作れると信じて活動中。
保育士/児童発達支援士/発達障害コミュニケーションサポーター/放デイ勤務
理事 池谷 智子
ある日親友から「発達障害と言われる方の困り事に向き合いたいからNPOを立ち上げるんだけど、理事になってほしい」と相談され、発達障害にも無縁、子供のいない立場ながら引き受けた「ままでらしくの中の人がや」です。
発達障害の「当事者・保護者・支援者」でもない私にしかできない事がないか模索中。
普段はISD個性心理学マスターインストラクターの講師として、コミュニケーションスキルの向上などを中心に講座を開催しています。
神戸在住、保護犬2匹の母。